メルカリ招待コードの注意点10選！知らない人のものを使うと身バレや悪用はある？

メルカリでは新規会員登録者向けに友達招待キャンペーンを行っております。

招待コードを入れると、紹介者と紹介されたお友達に500ポイントがそれぞれプレゼントされるというキャンペーンです。

お互いが500円分のポイントを手軽にもらえるということで大好評なメルカリの招待コードですが、注意点がいくつかあります。

ブログやSNSの招待コードを使おうとしている場合や、反対にSNSで招待コードを拡散したい場合に注意するべき点はあります。

メルカリの招待コードに関する注意点を解説

まずはメルカリ招待コードの注意点の結論についてザックリ解説しちゃいますね。

それでは1つ1つ詳細に解説していきます。

知らない人のメルカリ招待コードを使うとどうなるの？

結論から言うと知らない人の招待コードを使っても一切問題はありません。

詳しく解説していきますね。

招待コードの持ち主（相手）に自分のアカウントはバレない

どの招待コードを使ったとしても、相手に自分のアカウントがばれるようなことは一切ありませんので安心してください。

相手に伝わる情報は招待によりポイントが入ったということのみです。

招待ポイントは2022年6月28日以降は1日分がまとめて付与される仕様になったので、上記のような通知になります。

自分と相手に招待ポイントが入る

知らない人の招待コードを使っても、知り合いの招待コードを使った時と同じ扱いになるので、招待ポイントは自分と相手の両方に入ります。

招待コードをやってくれる人を探すには？

招待コードをやってくれる人、入力してくれる人を探す場合に、SNSなどの不特定多数の人が見るサービスを利用したいと思うかもしれません。

その場合には身バレや垢バレしないためには、多少の注意が必要なので次で解説します。

知らない人にメルカリの招待コードを使われたら？身バレする？

知らない人に招待コードを使ってもらう場合には注意点もあるので解説していきますね。

紹介者のアカウントは相手に一切バレない

知らない人の招待コードを使ってもらったとしても、相手には一切情報が伝わりません。

なので、悪用もされることはないし、アカウントの一部を伏字にして伝わるとかもないです。（Tik Tokなど一部の招待キャンペーンはこの方式のものもあります。）

ただし、TwitterやInstagramを使う場合には注意点もあるので解説します。

SNSの拡散方法によっては身バレもありうる

SNSは拡散力もあり非常に便利なサービスですが、何かしら問題が起こると個人を簡単に特定されてしまいます。

自分の個人情報がバレないための注意点を解説します。

アカウント名やアイコンが同じ

SNSとメルカリのアカウント名が同一の場合、同じ人物と判断されて身バレする可能性があります。

また、自分のお気に入りのアイコンなどがあって、LINEやTwitter、フリマアプリなど全てを同じアイコンにしている場合も注意です。

SNSでメルカリ出品中のものなどを晒す

SNSでメルカリで出品中のものなどを宣伝したことがある場合にも注意が必要です。

この場合もSNSとメルカリのアカウントが同一であることがばれる可能性はあります。

SNSで個人情報公開している

最も問題となるのはSNSで個人情報を公開してるパターンになります。

メルカリの招待コードはTwitterやInstagramでもよく検索されるので、色々な人の目に触れますよね。

ですので、もし個人的な写真や情報をSNSで公開してる場合には、そこから身バレする可能性はあります。

知らない人の招待コードを利用する・利用される際の注意点はある？

知らない人の招待コードを利用する際、もしくは利用してもらう際に注意する点を解説していきます。

知らない人の招待コードを利用する際の注意点

ここは特に注意したいところなので、それぞれ解説していきますね。

①相手の招待コードは有効かを確認する

家族や友人の招待コードを使えば間違いはありません。

ただ、SNSやネットで知らない人の招待コードを使う以上、相手の招待コードが本当に有効かを100％確認する方法はありませんよね。

招待コードが無効になっているケースでよくあるのは

の3つのケースが考えられます。

１　有効期限が切れた招待コード

メルカリ公式や銀行が発行している特別な招待コードの場合、期間限定のキャンペーンであることも多いので有効期限が切れている可能性があります。

上記は信用金庫とメルカリのキャンペーンコラボで2020年のキャンペーンです。

メルペイにしんきん口座登録で1000ポイント、招待コード「しんきん」入力で500ポイントもらえるキャンペーン。

この招待コード「しんきん」はキャンペーン期間中限定で有効となっているもので、現在は有効期限が切れています。

このように有効期限が切れている招待コードというものもあるので注意してください。

２　退会した人の招待コード

退会している人の招待コードにも注意です。

メルカリ会員の招待コードは有効期限は切れないが、退会や利用制限されている場合には無効となる可能性あり

知らない人の招待コードは、ブログやSNSで入手することも多いと思います。

３　招待コードが間違っている

招待コードの打ち間違いで、間違ったコードをSNSやブログに貼り付けているケースも考えられます。

基本的に紹介する側はコピー&ペーストしてると思うので大丈夫だとは思いますが、念のため注意はしましょう。

②キャンペーンには参加してるかの確認

メルカリでは期間限定で、1000ポイントや2000ポイントがもらえる特別招待キャンペーンを開催しています。

招待する側がキャンペーンに参加していないと、キャンペーン分のポイントがもらえず500ポイントだけになってしまいます。

ですので、特別な招待キャンペーン開催中は招待する側がキャンペーンに参加しているかを確認した方が良いです。

③招待コードの悪用（条件付きで登録を促す行為）はメルカリの規約違反

メルカリの招待コードを悪用して、自分の招待コードを入力させようとする人もいるので注意です。

以前はTwitterなどのSNSを使っての悪用が横行していたようですが、すぐに通報されて垢バンになるので、SNSでの招待コード悪用は下火になっているように思います。

個人的な対価や付加価値をつけて招待コードの登録を促すのは規約違反なので、その誘いにのるとあなたもメルカリの利用制限・垢バンの対象になる可能性があります。

特に若年層の方は招待コードの悪用には十分注意を払って下さい。

④確実に連絡が取れる相手にする

招待コードは知らない人のもので問題ないのですが、万が一の際には連絡が取れる相手の招待コードを使う方が安心です。

メルカリのポイント付与状況の調査に紹介者情報が必要

招待ポイントが何かの手違いで付与されない場合にはメルカリが調査してくれるのですが、その際に

紹介者の招待コード、
メルカリのニックネーム、
招待コード入力日

の3点の情報が求められます。

掲示板の招待コードなどを使ってしまうと連絡を取ることが困難です。

ブログやSNSでも運営者が対応してくれなければダメなので、信頼できそうな人の招待コード使う方がいいです。

知らない人に招待コードを利用してもらう際の注意点

知らない人に招待コードを利用してもらう場合には注意点もありますので以下で詳しく解説しますね。

①自分の招待コードをしっかり確認

招待コード自体が間違っていたら自分にも相手にも招待ポイントが入りません。

相手にも迷惑がかかってしまうので、招待コードは必ずコピペで紹介するようにしましょう。

以下の【あなたの招待コード】の部分をタップすれば、簡単にコードをコピーできます。

招待コードは6文字なので、SNSなどに貼り付けた際には文字数に間違いはないか、文字コードに間違いはないか念のため確認しましょう。

②SNS拡散する場合、アカウントの取り扱いに注意

SNSで拡散する場合には、どのアカウントで拡散するのか、アカウントにバレたくない個人情報が含まれてないか確認しましょう。

基本的にはサブアカウントを作ってそちらで拡散するのがおすすめです。

③招待人数に制限はないので人数気にせず招待OK

招待する側は人数に制限はないので何人招待してもOKです。

④対価を求めて招待コード入力を流すのは規約違反

先ほども言いましたが、何か対価を求めてメルカリの招待コードの入力を促すのは悪用とみなされ、完全な規約違反です。

SNS等で招待コードを投稿することはできますか？

招待コードはSNS等でシェアすることが可能です。
なお、何らかの条件と引き換えに招待コードの入力を促す行為はお控えください。

メルカリ公式より引用

よくやりがちなのはお互いが別の招待コードで紹介し合うというパターンです。

例えば、

というような形です。

これもお互いの招待を条件に招待コードの入力を促しているので、規約違反に当たる可能性がありますので注意しましょう。

関連記事メルカリの利用制限の原因とその解除方法

知らない人の招待コードを利用する具体例

知らない人の招待コードを利用する場合には、ブログかSNSの招待コードを利用するのが簡単です。

ブログの招待コードを使う場合

GoogleかYahooの検索で「メルカリ　招待コード」と検索をすれば、招待コードを載せているブログが多数見つかります。

ブログの招待コードを使う場合の注意点

検索窓にでてくる招待コードは間違っている可能性があるので、そのまま使うのはやめておきましょう。

こちらは「メルカリ　招待コード」で検索すると、検索窓に出てくるブログの1つなのですが

TikTokの招待コードが表示されています。

また、その下に表示されてる招待コードも、ある銀行口座開設の紹介コードになっています。

こういう例も稀にあるので、検索窓の招待コードは使わずに必ず各ブログに訪れてチェックすることをおすすめします。

また、そのブログの記事がしっかりと更新されているか、日付が新しいかに注目すると良いです。

メルカリを退会している場合などは、その招待コードが利用できなくなっている可能性があります。

ですので、できるだけしっかり更新しているブログの方が安心感はあると思います。

TwitterやInstagramの招待コードを使う場合

TwitterやInstagramで「メルカリ招待コード」と検索をすれば、招待コードを載せているツイートが多数見つかります。

Twitterはコピペもしやすいので非常におすすめなのですが、botで招待コードをツイートしているアカウントが結構あるので注意した方がいいです。

botの場合、数年間Twitterのアカウントを放置とかもありえるので、メルカリをすでに退会していて招待コードが無効になっている可能性は高くなると思います。

TwitterやインスタなどのSNSを招待コード目的で利用する場合には、できるだけアクティブなアカウントの招待コードを選ぶのがおすすめです。

招待コードはどこで入れる？あとから入れられる？

招待コードの入力チャンスは新規登録時に1回限りです。

しっかり招待コードの入力する場所を確認しておきましょう。

メルカリの招待コード入力場所

招待コードの入力欄はメールアドレスやニックネームなどを入れる画面にあります。

招待コードの入れ方についてはこちらの記事で詳しく解説しています。

関連記事メルカリの招待コードの入れ方を詳しく解説

メルカリの招待コードはあとから入れることはできない

メルカリの招待コードを入れることができるのは、初回登録時の1回だけです。

こちらも別記事にて詳しく解説しているので、すでに招待コードを入れてしまって困っている方は参考にしてみて下さい。

関連記事メルカリの招待コード入れ忘れ。あとから入れられる？

メルカリの友達招待での自演行為は絶対NG

メルカリは2022年6月までは招待キャンペーンで即時ポイントが付与されていました。

しかし、不正が後を絶たないということで、それ以降は後日ポイントが付与される制度に変更となっています。

招待コードを後から入れられないことを知り、自分の招待コードを使って自分の別のスマホで登録

このような行為は自演行為になり重大な規約違反なので絶対やめて下さい。

詳しくは以下の記事で解説しています。

関連記事メルカリの招待コードで自演はバレる？

招待ポイントが反映されない！いつポイントは入る？確認する方法は？

招待ポイントで一番焦るのは招待コードを利用しても、即時反映されない！という点ではないでしょうか？

ポイントは14日以内に付与される

ポイントは招待したorされてから14日以内に入るようになっています。

ですので、すぐにポイントが反映されないからといって焦ることはありません。

1000ポイント、2000ポイントなどのキャンペーンポイントは別途付与

たまに開催される招待キャンペーンでは1000ポイント、1500ポイント、2000ポイントなど、普段よりも多くポイントがもらえます。

この場合、通常の招待ポイント500ポイントがまず付与されて、キャンペーンポイントは別途付与

なので、キャンペーンポイント入ってこない、と焦る必要はありません。

招待が成立しているか確認する方法はない

これが一番不安になる部分なのですが、招待が成立しているかどうかはポイント付与でしか判断ができないです。

登録完了後に、友達成立した通知とかもないですし、ポイントサイトの友達招待のように招待人数を確認するページとかもないです。

概ね2週間以内にはポイントが入るので、もしも入らない場合にはメルカリ事務局に問い合わせをしましょ

いつポイントが入るのか？と不安な場合にはこちらで詳しく解説しています。

関連記事メルカリの招待ポイントはいつ入る？反映されたか確認する方法は？

まとめ：注意点を守ればメルカリの招待コードは安全安心

今回は知らない人のメルカリ招待コードを使うor使われることを中心に、メルカリの招待コードに関する注意点について解説しました。

メルカリの招待コードも細かいところまで見ると、色々と注意点があります。

今回の記事の内容を守れば安全にメルカリの招待コードを利用できるので、安心してご利用ください。